Vista Ultimate(64bit) から、XPにバージョンアップ

発売日と同時にVistaを購入・インストールしたんだけど、あまりの使い勝手の悪さにもう我慢できなかったので、XPにバージョンアップしました。

これにより、以下の機能が強化された。

  • CD/DVDの書き込み
  • DVD映画の視聴
  • 仮想CDの使用
  • 待機メモリの減少 ( 650MB -> 374 MB )
  • サウンドカードの使用
  • 市販ゲームなどができるようになった
  • Microsoft Office 2003 がインストール(使用)できるようになった

etc..

つーか、いくらファイル検索が早くなったとか、見た目がよくなったとか、セキュリティが強化されたといっても、できることが、ネットサーフィンとメール閲覧のみ。って、折角の高性能マシンの意味ないじゃん!
ソフトも『Vista対応』って書いてあっても、小さく『64bit版は除く』って書いてあるし。。。orz

しばらくはXPの方が、100万倍使用しやすいね。。。
つーか、ただのXPインストール作業なのに、一連の作業が終わるまでに2日もかかったんよ。。。

Vista の呪い (64bit -> 32bit OSへ)

基本的に 64bit の OS では、HDDが保護されている模様。(32bit XPからは読み込めない、書き込めない、内部にアクセスできない、フォーマットもできない)
なので、VistaでフォーマットしたHDD(システム領域とは別ドライブ)に残したいデータを写して、システム領域に XP をインストールするとはまる。。。orz

この状況に陥ったとき、ドラクエのあのBGMが頭の中で流れました。。。